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各分野のエキスパートが結集して開発。腕を上げて行う作業に特化したアシストスーツ
こちらでご紹介するのは、イタリアの産業用ロボットメーカー、COMAU(コマウ)社の上向き作業用エクソスケルトン「MATE XT(メイト エックスティー)」。
※COMAUではアシストスーツのことをExoskelton(エクソスケルトン)と表現しています。エクソスケルトンとは外骨格の意味。
突然ですが、腕を上げ続ける作業、例えば壁へのビス止め・天井の点検作業など、肩・腕が痛くなってしんどい経験をされた方はいるのではないでしょうか？
このようなお悩みがある方にうってつけの商品が上向き作業用エクソスケルトン「MATE XT」です。
※COMAUではアシストスーツのことをExoskelton(エクソスケルトン)と表現しています。エクソスケルトンとは外骨格の意味。
突然ですが、腕を上げ続ける作業、例えば壁へのビス止め・天井の点検作業など、肩・腕が痛くなってしんどい経験をされた方はいるのではないでしょうか？
このようなお悩みがある方にうってつけの商品が上向き作業用エクソスケルトン「MATE XT」です。
品名：上肢アシストスーツ エクソスケルトン MATE XT
品番：CR82458000
腕を上にあげての作業をサポートしてくれる
アシストスーツは下の図のように、電動や非電動、アシストする部位などいくつかの種類に分けることができます。
今回ご紹介するCOMAU社のMATE XTは、腕を上にあげて作業する、上向き作業用で電力不要のアシストスーツです。
今回ご紹介するCOMAU社のMATE XTは、腕を上にあげて作業する、上向き作業用で電力不要のアシストスーツです。
アシストスーツの分類
MATEは非電動で上肢用のアシストスーツにあたる。
▼MATE XTはこんな作業をされている方にオススメ
・製造業：部品の取り付け・取り外し、組み立て作業とライン、塗装など
・建築工事業：ビス打ち、天井ボードの持ち上げ作業など
・土木工事業：トンネルなど建造物の修理・メンテナンス
・電気・配管工事業：照明や空調設備の配線など
・物流業：パッキングや荷物の積み上げなど
・ビルメンテナンス業：ビル窓の清掃
・農業：果物の採取など
このような、あらゆる上向き作業で活躍してくれるのがCOMAU社の「MATE XT」。
腕をあげての長時間作業により、肩に負担がかかって悩まれている方、そんな従業員を抱えている経営者の方必見です！
・製造業：部品の取り付け・取り外し、組み立て作業とライン、塗装など
・建築工事業：ビス打ち、天井ボードの持ち上げ作業など
・土木工事業：トンネルなど建造物の修理・メンテナンス
・電気・配管工事業：照明や空調設備の配線など
・物流業：パッキングや荷物の積み上げなど
・ビルメンテナンス業：ビル窓の清掃
・農業：果物の採取など
このような、あらゆる上向き作業で活躍してくれるのがCOMAU社の「MATE XT」。
腕をあげての長時間作業により、肩に負担がかかって悩まれている方、そんな従業員を抱えている経営者の方必見です！
腕をあげて長時間作業する仕事全般に寄り添ってアシストしてくれるMATE XT
MATE XTを開発したCOMAUってどんな会社？
まずCOMAU社とは、世界大手自動車メーカーのステランティス （Stellantis）の中核を担う産業用ロボットのグローバルメーカーです。自動車、鉄道、重工業から再生可能エネルギーおよび一般産業に至るまで、あらゆる産業にサービス、製品、および技術を提供しています。
そんな産業分野のエキスパートであるCOMAUが、各分野のエキスパートを結集させて開発したのが、上向き作業用エクソスケルトン「MATE XT」です。
MATE XTは4社のコラボレーションで誕生しました。
Biorobotics(ロボット・生体工学等)のエキスパートであるIUVO社がMATE開発の頭脳。
パラリンピック選手などの義肢を製造しているÖSSUR社がMATEの骨組みを製造。
革新的で最高のパフォーマンスを発揮するアウトドア用品を製造するFERRINO社が装着ベルトを製造。
そして、産業分野のエキスパートであるCOMAU社がこれらの技術を結集し、「MATE XT」を開発しました。
各分野のエキスパートの頭脳と技術を結集されたアシストスーツ、それが「MATE XT」です。
見た目はシンプルに見えますが、何かすごい技術が使われていることがわかります！
そんな産業分野のエキスパートであるCOMAUが、各分野のエキスパートを結集させて開発したのが、上向き作業用エクソスケルトン「MATE XT」です。
MATE XTは4社のコラボレーションで誕生しました。
Biorobotics(ロボット・生体工学等)のエキスパートであるIUVO社がMATE開発の頭脳。
パラリンピック選手などの義肢を製造しているÖSSUR社がMATEの骨組みを製造。
革新的で最高のパフォーマンスを発揮するアウトドア用品を製造するFERRINO社が装着ベルトを製造。
そして、産業分野のエキスパートであるCOMAU社がこれらの技術を結集し、「MATE XT」を開発しました。
各分野のエキスパートの頭脳と技術を結集されたアシストスーツ、それが「MATE XT」です。
見た目はシンプルに見えますが、何かすごい技術が使われていることがわかります！
各分野のエキスパートの頭脳と技術が集結
ところで、なぜ商品名が“MATE(メイト)”なのか気になったのでCOMAUに聞いてみました。すると、MATEという名前には2つの意味が込められているとのこと。
1つは“Muscular Aiding Tech Exoskeleton (筋力を補助するスーツ)”の頭文字をとっています。
もう一つは“相棒・仲間”という意味だそう。(mate=相棒・仲間)
「MATE」という名前には労働者とともに働く“相棒・仲間”という思いが込められています。とても心強い相棒です！
1つは“Muscular Aiding Tech Exoskeleton (筋力を補助するスーツ)”の頭文字をとっています。
もう一つは“相棒・仲間”という意味だそう。(mate=相棒・仲間)
「MATE」という名前には労働者とともに働く“相棒・仲間”という思いが込められています。とても心強い相棒です！
次に、なぜ「MATE」が開発されたのか、なぜ「MATE」を導入したほうが良いのかを見ていきましょう。
MATEの開発背景と目的
今から、製品開発に至った少し細かい話をしますので、「MATE XT」についてすぐに知りたいという方は「MATE XTとは！？」まで飛ばしてください。
1. 作業関連性筋骨格系障害(WRMSDs)患者の問題
昨今、企業は雇用する上での優先順位として、従業員の健康をより重視しています。
しかし、ヨーロッパ(EU)の統計(EODS)によると、EUでは従業員の5人に1人は作業に伴う障害を持っているとのこと。
障害のうち、46%は筋骨格系障害(筋肉・骨格に痛みがある)であり、EUでは7,500～8,000万人もの作業関連性筋骨格系障害(WRMSDs)患者がいるという。
WRMSDs患者のうち、上肢(上腕・肩)に障害があるのは44%と約半分を占めています。
このように、労働作業に伴う障害の割合のうち、上肢に占める割合は相対的に多いということがわかっています。
1. 作業関連性筋骨格系障害(WRMSDs)患者の問題
昨今、企業は雇用する上での優先順位として、従業員の健康をより重視しています。
しかし、ヨーロッパ(EU)の統計(EODS)によると、EUでは従業員の5人に1人は作業に伴う障害を持っているとのこと。
障害のうち、46%は筋骨格系障害(筋肉・骨格に痛みがある)であり、EUでは7,500～8,000万人もの作業関連性筋骨格系障害(WRMSDs)患者がいるという。
WRMSDs患者のうち、上肢(上腕・肩)に障害があるのは44%と約半分を占めています。
このように、労働作業に伴う障害の割合のうち、上肢に占める割合は相対的に多いということがわかっています。
2. WRMSDsに関するコスト
WHOによると全世界で33%の人は筋骨格系障害を持っているとのこと。
イギリスの調査(※)によると、筋骨格系障害のうち、44%は物を持ち上げたりするなどの作業、22%は作業中の負荷がかかる姿勢が原因となっています。
このように、筋骨格系障害の約70%は仕事中の作業から起きていると考えられています。
※｢Work related musculoskeletal disorder statistics (WRMSDs) in Great Britain, 2020｣
さらに、作業に伴う筋骨格系障害(WRMSDs)は、症状の治療にかかる医療費や生産性の低下、再雇用など、社会へ莫大なコストがかかっています。
アメリカの調査(※)によると、アメリカ国内でのWRMSDsに伴うコストは、アメリカGDPの1.4%の約30兆円にものぼります。
※｢Executive Summary of The Burden of Musculoskeletal Diseases in the United States｣
このように、WRMSDsは社会に莫大なコストがかかっており、世界で問題となっています。
3. 超高齢化社会
長寿命化で人生100年時代と言われる通り、高齢作業者が増加しています。
EUでの60歳以上の人口割合は、2010年は約10%だが2050年には20%になると予測されていますが、日本はより深刻で、2010年で約30%、2050年には約40%と予測されています。(人口問題研究所のデータより)
また、2030年の日本の人口は1憶1300万人と対2010年比で10%減少する見込みで、人口減+高齢化により、WRMSDsを患うリスクが高い高齢作業者は更に増加していくと考えられます。
1～3から、作業に伴う筋骨格系障害(WRMSDs)は大きな問題となっていることがわかると思います。そこでCOMAU社は、労働環境改善のために上肢用アシストスーツ「MATE」を開発することを決めたのです。
今回ご紹介しているCOMAU社の「MATE XT」は、WRMSDs患者の中でも割合が大きい「上肢障害」を防ぐために開発された「上肢用(上向き作業用)」アシストスーツです。
実際に離職者を防ぐことができたという声も！
「MATE」を導入している、イタリアの大手歯科用ライトメーカーの工場長に導入理由を聞いてみると次のような答えが返ってきました。
①肩に負担がかかる作業があり、従業員の肩に支障が出るのを何とかしたい。
②労働環境を良くして、従業員が健康で仕事ができる環境にしたかった。WRMSDsによって離職してほしくない。
導入後は離職を防ぐことができ、使用している従業員にも話を伺うと、肩、腕の負担が減るので満足しているとのこと。
それでは、そんな上肢用アシストスーツ「MATE XT」を詳しく見ていきます。
WHOによると全世界で33%の人は筋骨格系障害を持っているとのこと。
イギリスの調査(※)によると、筋骨格系障害のうち、44%は物を持ち上げたりするなどの作業、22%は作業中の負荷がかかる姿勢が原因となっています。
このように、筋骨格系障害の約70%は仕事中の作業から起きていると考えられています。
※｢Work related musculoskeletal disorder statistics (WRMSDs) in Great Britain, 2020｣
さらに、作業に伴う筋骨格系障害(WRMSDs)は、症状の治療にかかる医療費や生産性の低下、再雇用など、社会へ莫大なコストがかかっています。
アメリカの調査(※)によると、アメリカ国内でのWRMSDsに伴うコストは、アメリカGDPの1.4%の約30兆円にものぼります。
※｢Executive Summary of The Burden of Musculoskeletal Diseases in the United States｣
このように、WRMSDsは社会に莫大なコストがかかっており、世界で問題となっています。
3. 超高齢化社会
長寿命化で人生100年時代と言われる通り、高齢作業者が増加しています。
EUでの60歳以上の人口割合は、2010年は約10%だが2050年には20%になると予測されていますが、日本はより深刻で、2010年で約30%、2050年には約40%と予測されています。(人口問題研究所のデータより)
また、2030年の日本の人口は1憶1300万人と対2010年比で10%減少する見込みで、人口減+高齢化により、WRMSDsを患うリスクが高い高齢作業者は更に増加していくと考えられます。
1～3から、作業に伴う筋骨格系障害(WRMSDs)は大きな問題となっていることがわかると思います。そこでCOMAU社は、労働環境改善のために上肢用アシストスーツ「MATE」を開発することを決めたのです。
今回ご紹介しているCOMAU社の「MATE XT」は、WRMSDs患者の中でも割合が大きい「上肢障害」を防ぐために開発された「上肢用(上向き作業用)」アシストスーツです。
実際に離職者を防ぐことができたという声も！
「MATE」を導入している、イタリアの大手歯科用ライトメーカーの工場長に導入理由を聞いてみると次のような答えが返ってきました。
①肩に負担がかかる作業があり、従業員の肩に支障が出るのを何とかしたい。
②労働環境を良くして、従業員が健康で仕事ができる環境にしたかった。WRMSDsによって離職してほしくない。
導入後は離職を防ぐことができ、使用している従業員にも話を伺うと、肩、腕の負担が減るので満足しているとのこと。
それでは、そんな上肢用アシストスーツ「MATE XT」を詳しく見ていきます。
MATE XTとは！？
上述したようにMATE XTはロボット・生体工学、素材など各分野のエキスパートの頭脳と技術を結集した、上向き作業用アシストスーツです。さらに、千人以上のユーザーへのヒアリングをベースに旧モデルを改良し、よりユーザーが使いやすいものへと進化しています。
ではMATE XTを装着することでどんなメリットがあるのか見ていきましょう。
①上向き作業による肩や腕への負担を30%軽減
人間の筋肉の動きに合わせて滑らかに連動する精密設計により、作業時にかかる上肢への負担を軽減。装着することで作業精度やスピードが向上します。
肩や腕への負担を軽減するだけでなく、作業時間、作業の正確性、作業スピードも向上！
ではMATE XTを装着することでどんなメリットがあるのか見ていきましょう。
①上向き作業による肩や腕への負担を30%軽減
人間の筋肉の動きに合わせて滑らかに連動する精密設計により、作業時にかかる上肢への負担を軽減。装着することで作業精度やスピードが向上します。
肩や腕への負担を軽減するだけでなく、作業時間、作業の正確性、作業スピードも向上！
MATE XTのすごいところは、何といっても人間の筋肉の動きに合わせて滑らかに連動して装着している違和感が少ないところです。
アシストのトルクは上腕に一番負担がかかる、腕を体と垂直の状態(90°)の時に最大トルクがかかるようになっています。0°から徐々にトルクがかかり、90°の時に最大となり、以降は徐々にトルクが下がるようにすることで、人間の自然な動きに対応し快適に使用できるというわけです。(※この技術が非常に難しいとのこと)
アシストのトルクは上腕に一番負担がかかる、腕を体と垂直の状態(90°)の時に最大トルクがかかるようになっています。0°から徐々にトルクがかかり、90°の時に最大となり、以降は徐々にトルクが下がるようにすることで、人間の自然な動きに対応し快適に使用できるというわけです。(※この技術が非常に難しいとのこと)
②姿勢の矯正効果
なんと、MATE XTを着用することで背骨が伸び、姿勢が矯正されるという効果もあります。
また腰をひねる動作もしにくくなり、体の方向を変える必要があるときは体ごと方向を変えるようになるので腰への負担を抑えます。このように腕・肩をアシストされるだけでなく、姿勢も矯正できるメリットがあるのもうれしいポイントです。
なんと、MATE XTを着用することで背骨が伸び、姿勢が矯正されるという効果もあります。
また腰をひねる動作もしにくくなり、体の方向を変える必要があるときは体ごと方向を変えるようになるので腰への負担を抑えます。このように腕・肩をアシストされるだけでなく、姿勢も矯正できるメリットがあるのもうれしいポイントです。
しっかりとした腰ベルトが腰をサポートして姿勢を矯正し、腰への負担も減らす
③コンパクト設計で体からはみ出る範囲が少なく邪魔になりにくい
体からアシストスーツがはみ出ると、機械、機械の配線や人・モノなどに接触しやすい危険性があります。しかし本製品は360°あらゆる角度から見てもはみ出ている部分が少なく安全性が高いので安心して使用できると思います。
また、ハイテク炭素繊維を採用することで重量3kgと軽量化を実現し快適性を確保。
体からアシストスーツがはみ出ると、機械、機械の配線や人・モノなどに接触しやすい危険性があります。しかし本製品は360°あらゆる角度から見てもはみ出ている部分が少なく安全性が高いので安心して使用できると思います。
また、ハイテク炭素繊維を採用することで重量3kgと軽量化を実現し快適性を確保。
MATE XTは体からはみ出る範囲が少なく、周りの障害物に接触しにくい
④アシストのトルク調節が簡単
体格や作業負荷に合わせて、8段階もの細かいのトルク調節(最大アシスト約5kg)が可能です。装着しながら自分で六角レンチで簡単に調節できるところもユーザーにやさしくていいですね。
体格や作業負荷に合わせて、8段階もの細かいのトルク調節(最大アシスト約5kg)が可能です。装着しながら自分で六角レンチで簡単に調節できるところもユーザーにやさしくていいですね。
六角レンチで回すだけでアシスト力を調整できる
⑤細かい調整で体にフィット
6段階の背丈の調整や伸縮ベルトでの肩幅の調整ができるため自分の体にフィットさせることができます。
⑥各種規格取得で安心
防じん・防水規格IP54準拠し、屋外での使用も可能です。多少雨にぬれても大丈夫です。
また、サービスロボット(生活支援ロボット)の安全要求事項が規定された国際規格、ISO13482取得しているので安心して使用できます。
6段階の背丈の調整や伸縮ベルトでの肩幅の調整ができるため自分の体にフィットさせることができます。
⑥各種規格取得で安心
防じん・防水規格IP54準拠し、屋外での使用も可能です。多少雨にぬれても大丈夫です。
また、サービスロボット(生活支援ロボット)の安全要求事項が規定された国際規格、ISO13482取得しているので安心して使用できます。
人間工学的設計で肩や上腕の動きを自然にアシスト。腕を90°以上上げての長時間作業時に装着するとその差は歴然。
まとめ
COMAU社の上向き作業用エクソスケルトン「MATE XT」は長時間腕を上げる作業に特化したアシストスーツです。
そのため、床に置いている重い荷物を持ち上げるという動作には適しておりませんのでご注意ください。
▼おすすめしたい方
腕を上げ続ける作業、例えば壁へのビス止め・天井の点検作業など、肩・腕が痛くなってしんどい経験をされた方
例えば下記のような上向き作業です。
・製造業：部品の取り付け・取り外し、組み立て作業とライン、塗装など
・建築工事業：ビス打ち、天井ボードの持ち上げ作業など
・土木工事業：トンネルなど建造物の修理・メンテナンス
・電気・配管工事業：照明や空調設備の配線など
・物流業：パッキングや荷物の積み上げなど
・ビルメンテナンス業：ビル窓の清掃
・農業：果物の採取など
腕をあげての長時間作業により、肩に負担がかかって悩まれている方、そんな従業員を抱えている経営者の方、ぜひ一度お試しください！
デモ機をご用意しておりますので、下記お問い合わせフォームからお問い合わせください。
今回ご紹介したCOMAU社の上向き作業用エクソスケルトン「MATE XT」は、作業者に寄り添ってサポートしてくれるとても心強い相棒です！
まだまだ世の中には知られておりませんが、一度お試しいただき、一人でも多くの方にMATE XTを体感して知っていただければうれしいです。
そのため、床に置いている重い荷物を持ち上げるという動作には適しておりませんのでご注意ください。
▼おすすめしたい方
腕を上げ続ける作業、例えば壁へのビス止め・天井の点検作業など、肩・腕が痛くなってしんどい経験をされた方
例えば下記のような上向き作業です。
・製造業：部品の取り付け・取り外し、組み立て作業とライン、塗装など
・建築工事業：ビス打ち、天井ボードの持ち上げ作業など
・土木工事業：トンネルなど建造物の修理・メンテナンス
・電気・配管工事業：照明や空調設備の配線など
・物流業：パッキングや荷物の積み上げなど
・ビルメンテナンス業：ビル窓の清掃
・農業：果物の採取など
腕をあげての長時間作業により、肩に負担がかかって悩まれている方、そんな従業員を抱えている経営者の方、ぜひ一度お試しください！
デモ機をご用意しておりますので、下記お問い合わせフォームからお問い合わせください。
今回ご紹介したCOMAU社の上向き作業用エクソスケルトン「MATE XT」は、作業者に寄り添ってサポートしてくれるとても心強い相棒です！
まだまだ世の中には知られておりませんが、一度お試しいただき、一人でも多くの方にMATE XTを体感して知っていただければうれしいです。
▼ご紹介した商品の詳細はこちら
▼お問い合わせはこちら
法人のお客様は、お取引のある工具販売店へおたずねください。
ご不明な点は、下記「お問い合わせフォーム」より問い合わせください。
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この記事を書いた人
Yuki Morikawa
2022年からタイに駐在
タイを拠点に東南アジア各地を回り、モノづくり現場で使用されるプロツールの開拓＆採用をしています！
新しい発見になれば幸いです＾＾
