【ピカマーカー】ドイツメーカーに日本の技術が！？マーキングにはやっぱりこれ。

2024.01.11

ハイクオリティなドイツ製品には、日本の技術が隠れていました。

自然に囲まれたのどかな街でそれは生まれました。

創業者のGerhard氏が娘さんの家を建てる際、
「ふつうの鉛筆以外で建築作業に適したペンは無いのか」
という発想をもち、
2005年にバイエルン州キルヒエーレンバッハにて創業されました。

プロの職人の為に設計されたマーキングシステム。

洗練された造形美と機能性が兼ね備わった、まさにドイツの逸品。
そこには、実は日本の技術が秘められていたんです。

左から、Christian Trautner氏、Andreas Möck氏、Gerhard Möck氏、Stephan Möck氏

「世界初のディープホールマーカー」Pica Ink

それは必要から生まれました。
「狭く入り組んだ箇所にマーキングが必要」
この発想から得た開発の先にあったものとは。

ただ芯先を細くするだけでなく、他の追随を許さない技術が詰まっています。
それがPica Inkです。
キャップを外すのにいちいち両手を使うのが面倒だ！なんて事はないでしょうか。
キャップのクリップ部がポケットなどにしっかり固定され、
片手でマーカーを簡単に抜き差しできます。

ペン先が乾燥してすぐ使えなくなってしまった！なんて事はないでしょうか。
ペン先を180°反転させ復活させることができます。

ペン先が摩耗ですり減って使えなくなってしまった！なんて事はないでしょうか。
スライド式のガイドチップは７mmの範囲でペン先の長さを調節できるので
摩耗しても長持ちします。

これらの機能により通常のマーカーより数倍寿命を延ばすことに成功し、
唯一無二の深穴マーカーとなっているのです。

カラーは黒の他に、赤と青を取り揃えております。

こちらの動画には
Picamarkerの特徴がぎっしり詰まっています。

「プロ職人用シャープペンシルに日本の技術が！」Pica Dry、Pica Fine Dry

紙の上に書く筆記具とは違い、
現場で使用されるものには過酷な条件下でも
正常にマーキングできなければなりません。
そんな厳しい状況でも使用できるPica Markerのシャープペンシル
Pica Dryに日本の技術が搭載されているのはご存じでしょうか。

ドイツ生まれのスタイリッシュなフォルムの中に搭載された芯を強力に保持するメカニズムは、
日本で製造され全数検査された確かな品質により、
世界の現場から抜群の信頼を得られています。

このメカニズムによって通常のシャープペンシルの約３倍の圧力にも耐えられ、
強い力を加えた濃いマーキングが可能になります。
芯保持力や防水・防塵効果など、
現場を想定した厳しい外部環境でも適応できる構造を持ち合わせています。

また、片手で抜き差しができる頑丈なクリップがついたロングライフキャップには
いつでも正確にマーキングができるよう芯削りが付いています。

あらゆる用途に対応できるよう
2.8mmの替え芯は幅広いラインナップを取り揃えており、
使い分けができるなど機能面も充実しています。

こちらの動画で、Picamarkerの凄さを確認してみてください。

そしてもうひとつ。
「より精密に」、「より繊細に」が求められる現場にはこちら。
Pica Fine Dryにも日本の技術が搭載されています。

Pica Dryによって築き上げられた信頼を継承し、
0.9ｍｍ芯のシャープペンシルへと進化しました。
過酷な現場でも精密かつ繊細なマーキングが可能となり、
わざわざ芯を削るストレスから解放され、
一歩先を行く丈夫で長持ちするシャープペンシルです。
こちらもPica Dryと同じく防水・防塵機能を備え、
頑丈なクリップがポケットなどにしっかり固定され
片手での抜き差しを可能にしたロングライフキャップが装備されています。
後部キャップには消しゴムが付いており、
マーキングの素早い修正が可能となっています。