【KLEINTOOLS】知る人ぞ知る、握りもの工具の神髄
2023.12.25
レビューこんな経験、ありませんか?
ニッパーやペンチで針金やワイヤーを切断した際、切れ端が飛んで行ってしまい中々見つけられない・・・
あるいは、切れ端が自分の顔に向かって飛んできた・・・
DIYお父さんからプロの職人さんまで、どなたでも一度はそんな経験があるのではないでしょうか?
硬いものを切るのに、切れ端が飛びにくい工具なんてないよね・・・とお悩みの方!
あるんです、そんなお悩みを解決してくれるニッパーとペンチが!
あるいは、切れ端が自分の顔に向かって飛んできた・・・
DIYお父さんからプロの職人さんまで、どなたでも一度はそんな経験があるのではないでしょうか?
硬いものを切るのに、切れ端が飛びにくい工具なんてないよね・・・とお悩みの方!
あるんです、そんなお悩みを解決してくれるニッパーとペンチが!
創業1857年、米老舗工具メーカーKLEINTOOLS
そんな逸品工具を製造しているのは創業1857年を誇る、米老舗工具メーカーKLEINTOOLSです。
創業以来、アメリカの職人さん向けに様々なプロツールを供給し続けていますが、
その中でも今回ご紹介するのは、定番中の定番とも言えるニッパーとペンチです!
創業以来、アメリカの職人さん向けに様々なプロツールを供給し続けていますが、
その中でも今回ご紹介するのは、定番中の定番とも言えるニッパーとペンチです!
KLEINTOOLS(クラインツールズ)
左:KLEIN ニッパ 偏芯タイプ (品番:D228-8)
右:KLEIN 強力型ペンチ 偏芯タイプ(品番:D2000-7)
製造国:アメリカ
実際に試してみた。
レーザー刻印されたロゴマーク
この武骨なデザインをご覧ください。まさに質実剛健。もちろんMade in USA。
KLEINTOOLSの握りもの工具には必ずこのロゴマークが刻印されています。
電柱上で作業する職人がモチーフになっており、プロツールメーカーのプライドが感じられます。
今回はKLEINTOOLSのニッパー、ペンチと一般的な市販品を比較してみました。(動画約1分)
実際に0.9mmのスチールワイヤーを切断して、端材の飛距離を比較しています。
※ワイヤーには目印のため、附箋を貼り付けています。
KLEINTOOLSの握りもの工具には必ずこのロゴマークが刻印されています。
電柱上で作業する職人がモチーフになっており、プロツールメーカーのプライドが感じられます。
今回はKLEINTOOLSのニッパー、ペンチと一般的な市販品を比較してみました。(動画約1分)
実際に0.9mmのスチールワイヤーを切断して、端材の飛距離を比較しています。
※ワイヤーには目印のため、附箋を貼り付けています。
いかがでしょうか?
KLEINTOOLSのニッパー、ペンチはほとんど切れ端が飛んでいきません。
これなら端材が行方不明になったり、誰かをケガさせてしまう心配はいりません。
KLEINTOOLSのニッパー、ペンチはほとんど切れ端が飛んでいきません。
これなら端材が行方不明になったり、誰かをケガさせてしまう心配はいりません。
どうして切れ端が飛んでいかないの?
KLEINTOOLSの工具は、高度な鍛造技術により、切刃の硬度を極限まで高めています。
その切刃は鋭い切れ味を発揮し、切れ端の飛散を軽減します。
また切れ味に独自の偏芯構造が加えることで、軽い力で切断が出来ます。
これは力の弱い女性や、1日に何度もカットをする職人さんにとってはすごく嬉しいことです。
その切刃は鋭い切れ味を発揮し、切れ端の飛散を軽減します。
また切れ味に独自の偏芯構造が加えることで、軽い力で切断が出来ます。
これは力の弱い女性や、1日に何度もカットをする職人さんにとってはすごく嬉しいことです。
鋭い切刃
まとめ
ニッパーの製造工程
KLEINTOOLSのニッパーとペンチ、いかがだったでしょうか。
プロツールに長年こだわってきたメーカーだからこそ成し得る「握りもの工具の神髄」と言えるでしょう。
皆さんもぜひお試しください!
プロツールに長年こだわってきたメーカーだからこそ成し得る「握りもの工具の神髄」と言えるでしょう。
皆さんもぜひお試しください!
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この記事を書いた人
Satoru Yamada
産業機器、消耗品、資材の営業9年、海外商品調達2年
2022年よりドイツ駐在にて欧州全域の商品調達に取り組んでいます
趣味はサッカー、ゴルフ、キャンプ、サイクリング、DIYを嗜んでいます