コロナウィルス対策！靴底消毒に最適な除菌マットをご紹介！

2023.12.25

東京都は三度目の緊急事態宣言でゴールデンウィークもステイホームで憂鬱モードな筆者ですが、
微力ながらコロナウィルスの蔓延防止に貢献すべく、今回は靴底消毒に最適な除菌マットをご紹介いたします！

こんな方におススメ
・病院や介護施設、食品・医薬品・化粧品工場など衛生管理に厳しい環境で働いている
・職場内でコロナウィルス感染者が出てしまった
・不特定多数の方々が出入りする施設を管理している

靴底に付着したウィルスが感染拡大に繋がる可能性がある

CDC（アメリカ疾病管理予防センター）が出版している雑誌『Emerging Infection Diseases』のサイト上で、中国・武漢の病院での調査結果が発表され、
「医療スタッフの靴底がウィルスを媒介する役割を果たしている。コロナウイルス患者の病棟を出る前に、靴底を消毒することを推奨する。」という内容で注意喚起がなされています。
欧米と比較して、日本の感染者数が少ない理由の一つが、家の中では靴を脱ぐ文化かもしれません。
靴を脱ぐことのできない職場では靴底の消毒が有効な感染対策になる可能性があります。

靴底の消毒ってどんな方法があるの？

靴底の消毒についてはいくつかの方法があります。
・汎用的な玄関マットに消毒液を浸す
・樹脂製のコンテナなどに消毒液を入れて、中に人工芝などを敷く
・消毒液に浸したペーパータオルを踏む
・スプレーなどで消毒液を噴霧する
現場ごとに、様々な工夫を凝らした対策をされていると思いますが、
消毒効果や衛生面の問題、わずらわしさなど、皆さん様々な課題を抱えているのではないでしょうか？

靴底の消毒に最適な除菌マットをご紹介！

消毒マット”サニトラックス”
品番：346S1824BL（サイズ：450mm X 600mm）
品番：346S2432BL（サイズ：610mm X 810mm）
メーカー名：ＮＯＴＲＡＸ社（アメリカ）

靴底消毒にまつわる課題を一気に解決できる商品がこちら、消毒マット”サニトラックス”です。
アメリカ屈指の産業用マットメーカーＮＯＴＲＡＸ社が自国で蔓延するコロナウィルス対策として開発したプロ仕様の消毒マットです。

特長と使い方を解説！

天然ゴム製の頑強なつくりで裏面は吸盤構造になっており、滑りやすい床にもしっかりと密着します。
またマット表面が微細且つ柔軟なフィンガーに覆われており、摩擦運動により靴底の汚れを除去します。
周囲の縁部分がフィンガー部よりも高くなっており、消毒液を貯めておく事が出来ます。

このように消毒液をマットに注いでいきます。フィンガー部分が完全に浸る程度が目安です。
これだけで使用準備は完了です。シンプルで煩わしい作業はありません。
※濃度200ppmの次亜塩素酸消毒液を任意で希釈してご使用下さい。他にも第4アンモニウム・ヨード・塩素系の消毒液であれば使用可能です。

人の体重で靴がフィンガー部に僅かに沈み込む事で靴底を消毒します。
また同時にフィンガー部が靴裏の汚れをかきとる役割も果たします。
靴底全体を消毒液に浸せる為、しっかりと消毒効果が得られます。
天然ゴム素材でグリップするので、消毒中に滑ったり、マットがずれたりすることはありません。
※滑りやすい床面の場合、消毒後に靴裏を玄関マットなどでしっかり拭き取るようにしてください。

天然ゴム素材なので中性洗剤を使って丸ごと水洗いが可能です。
デッキブラシ等を使う事でフィンガー部にはさまった汚れもかきだせます。
定期的に清掃することで衛生的に長く使っていただけます。

まとめ

・天然ゴム製の頑強なつくり
・シンプルな使用方法
・微細なフィンガー構造による確かな消毒効果
・丸洗いによる衛生管理が可能

以上のような特長をもった消毒マット”サニトラックス”
職場のコロナウィルス対策に貢献できるよう期待しております！

ＮＯＴＲＡＸ/ノートラックス社

1948年、米イリノイ州シカゴで設立されて以来、ＮＯＴＲＡＸは北米市場を中心に産業用、商業用、フードサービス用、家庭用など幅広い市場で使用されてきました。
日本では未だ知名度が高いとは言えませんが、グローバルではＮＯＴＲＡＸは世界最大級のフロアマット製品の総合メーカーとして認知されています。
メーカーＨＰ：https://www.notrax.com/